社会で必要な電気を届ける基礎作り

私たちは誇りと責任を持って日々仕事に取り組んでいます。

神倉電設株式会社

安全最優先のもと、現場で働く人々の尊い人命を守り、家族を不幸にしないよう、社員全員のチームワークで安全管理、品質管理に情熱を傾け、架空送電線工事・地中線工事で培ってきた独自の技術を活用し、世の中の役に立てるよう日々努力しています。

事業内容

WORKS

電力会社の架空送電線工事・地中線工事の仮設工事・基礎工事・改良工事・外構工事など、色々な仕事内容に従事しております。

仮設工事

仮設工事

仮設工事とは、鉄塔建設を安全に作業を行うための大切な工事です。
資機材の輸送時に、道路など損傷させないために、鉄板やロードマットを敷設し、周囲には第三者事故等がないように、ガードフェンス・アドフラットなどを使用して仮囲いを行う工事です。
この工種は作業をスムーズに行うための大切な工種です。

基礎工事

基礎工事とは、鉄塔を立てるための土台作りで、自然災害でも鉄塔が倒れないように、強固な基礎を作る工事です。先ず、掘削機を使用して数十メートルの深さまで掘り、鉄塔部材を据え付け、鉄筋を組み立てます。組立後、コンクリートを打設し、硬化後、埋め戻しを行い、鉄塔の土台作りが完成です。
この工事は鉄塔を安定して建つための最も重要な工種です。

改良工事

改良工事とは、色々な現状の鉄塔や、敷地のコンクリートなど、不具合がある構造物を建て替える工事です。
旧基礎のコンクリートなどを、重機で解体していき、新たにコンクリートを打設するなど、場所場所によって、解消していく工種です。

外構工事

外構工事

外構工事とは、フェンスや敷地のコンクリートや舗装などの工種です。フェンス工はまず支柱を据え付け、そのあとパネルを設置していきます。敷地のコンクリートはまず、掘削機にて掘削を行い、周囲には型枠を設置したり、ブロックを据えて区切をつけます。そのあと、鉄筋などを設置し、コンクリートを打設し、仕上げを行います。